昨日、サル先生とブタ先生の長女の紗和が入院しました。RS感染症にかかってしまいました。この病気は誰でもが感染してきています。゙風邪゙のような症状で一週間程度で完治するそうですが、時に悪化し気管支喘息や肺炎になってしまうことがあるようです。保育園で感染した兄の逹生(もうほとんど完治)から移ってしまったようです。紗和は医者にはかかっていましたが、急に悪化し昨日、市民病院にまわされ入院となりました。

紗和は7か月、もうすぐ8か月です。

8か月と言えば、「8か月不安」による人見知りが始まる時期です。そして9か月ぐらいになると、物 を介在して母親との間で「働きかけ」と「応答」といった共同注意を通じて第2次間主観性が芽生えます。この過程で 3項関係が形成されます。これは赤ちゃんが社会性を発達させる第一歩となります。この社会性の発達がいかに大切かは、フランスの著名な精神科医で発達心理学者でもあるアンリ・ワロンは『人間は、多くの生物的制約を受けているが、社会的関係の中でその困難や制約を克服し発達していく』と言っています。私たち人間にとってこの時期の母子の関係がいかに大切かはおわかり頂けるでしょう。

紗和の入院先の病院はコロナの関係もあり、親の面会も出来ないそうです。紗和は前述の発達が早いようで、1か月半ぐらい前に8か月不安と思われる時期を過ごし、今は3項関係の形成初期に来ているように思えます。そんな、紗和が母親とも父親とも全く触れ合うことも、会うことさえも出来ずに何日も過ごすことがどれだけストレスとなるか、それも心配です。母親であるブタ先生もとても哀しそう、切なそうです。「親の君が頑張らなくては」ぐらいのことしか言えない私も不甲斐ないの一言です。でもそんな切ない思いを持ちながらも、ブタ先生は、今も、中学生の試験対策授業をやってくれています😣😢