ぼくの大切な宝物は友達です。
友達はいっしょに遊んだり、考えたり、何かをしたりできます。学校の中、昼休みでは、友達がいればいっしょに遊んで楽しく過ごせます。
ぼくが悲しんだり、なやんだりしているときも、はげましてくれるので、友達はぼくの大切なものです。
友達はいくらいても、じゃまになりません。友達はいればいるほど楽しくすごすことができます。
だから、ぼくは友達が大切です。
こればいきいぎの小学5年生が書いた作文です。とても素敵な作文です。
゙いきいぎでは、時に作文を書いてもらっていますが、彼がこの作文を書いてから何年かたちました。今、彼は友達と交わることもなく、学校が終わると家で一人、ゲームをしています。学校でも゙いきいぎでも、誰かと話すこともありません。彼に何があったのか分かりません。分かっているのは我々大人が、「友達は宝物」という思いを彼が持ち続ける手助けをしてあげられなかったという事実です。゙いきいぎなのに、生き生きさせてあげられなかったことは、本当に申し訳ない限りです。なんとか彼を、前の彼に戻してあげたい、今日、午前中にこんな話を皆でしていました。この話し合いの中で、一人の女性講師の目に光るものがあったことは私には救いでした。